戦略やビジネス設計からデザイン
ワークまでがシームレスな
中小向けデザインコンサル会社
グラフィックデザインやWEBサイト制作など、狭義のデザインだけでは、クライアントの課題に対して最適解ではないことがあったことから、いつしか提供するデザインの領域が広義になっていきました。 最近では、UX設計のコンサルを提供したり、新規事業開発においてPMOのような役割を担ったり、デザインワークを行わない契約も増えてきました。数字の成果にこだわりながら、クライアントに伴走しています。
WEBサイト制作やパッケージデザインのリニューアルの依頼を制して、ビジネスモデルの見直しを提案することなどもありますが、狭義のデザインも変わらず得意なので、リソースを使い分けながら、ケースに応じた最適な関わり方の提案を心がけています。 そんなスキルセットなので、スタートアップやリブランディングなどのシーンにおいて、特にコスパを感じていただきやすい会社かもしれません。
COMMING SOON
Amazon運用支援を営むWEBコンサル会社のプラットフォームビジネスの立ち上げをトータル支援しました。
COMMING SOON
兵庫県内陸部を拠点とし、自社でも倉庫を持つ運送会社のコーポレートサイトを刷新しました。
COMMING SOON
”100年後の街つくり”を手掛ける建築不動産会社の、企業サイト刷新を通してバリューの再定義/共通言語化を行いました。
イベント参加者CVR 7.2%
兵庫県が主催するバーチャル就活イベントのWEBサイトと販促物のデザイン、広告運用を担当しました。
ひょんなきっかけで、2019年から兵庫県の西脇市というところに支社を構えました。
神戸から1時間半くらいのちょっと田舎です。 綿織物や釣り針の産地で、近隣の事業者さんには個人事業や中小規模の企業が中心の製造業が多く、代表者が職人さん、生産者さんというケースもしばしば。 現状をどうにかしたいと考える事業主が、B2Cへの転換やECに果敢にトライする中で、なんとなくWEBサイトや動画を作ろうとする場面に多く遭遇しました。 当然それだけでは彼らの課題解決にとっては不十分な、いわゆる狭義のデザインの手前で、提供価値を自覚したり、ターゲットを見極めたり、共同で商品開発を行ったりと、その時々の必要に応じたフローから支援するうちに、包括的なサポートが提供できるようになりました。
また、創業者CEOとしてスタートアップを経験したことが、
事業主、プロダクトオーナーに対する伴走型の支援をさらに可能にしました。 お笑い芸人をとりまくワークライフバランスを改善し、お笑い界を変えたいという思いから、お笑いネタアプリの事業をやっていました。
2021年9月にサービス終了してしまいましたが、この創業体験、失敗の経験によって、対応領域と視野がさらに広がりました。 資金調達や芸能事務所との商談、仲間集め、UX設計、プロダクトのデザイン、開発、獲得施策や広告運用に至るまで、ほとんどあらゆるフローを独力でスタートさせなければいけないのがスタートアップ。走り抜けてみたら結果的にできることが増えていました。 ビジネス設計やサービスデザインの領域まで、オールラウンディングに経験したことと、
オーナー側を経験したことで、それまで以上に経営者目線で多角的な支援ができるようになりました。 変化が激しくスピーディな意思決定が求められる新規事業開発において、スタートアッパーならではの悩みや喜びをともにしながら、ビジネス成功を目指します。
200年以上の歴史がある、綿織物産地である兵庫県西脇市、
ここに支社を設けたご縁で、地元で100年つづく織物工場の職人さんと、すばらしい肌触りのガーゼ生地に出会ったことがきっかけで、ガーゼケットやデイリーウェアのブランドを立ち上げ、2020年5月より運営しています。
